クラブの紹介

13期 「ローカル線を旅する会」の紹介    平成27412

 

時代に取り残された感のあるローカル線と鈍行列車。地方創生が叫ばれる今、鈍行列車に揺られてローカル線を旅し、駅弁を味わいながら車窓に流れる里山の景観に郷愁を感じ、地方の魅力を精一杯浴したいという思いから「ローカル線を旅する会」を立ち上げました。


活動は原則的には「青春18キップ」を利用した企画をベースとし、関東周辺のエリアのローカル線を旅しながら、観光地を廻ります。会員は410日現在37名で、女性26名、男性11名で圧倒的に女性が多いこともあり、季節に応じて花散策や果物狩りを企画します。幸い関東周辺にはフラワーガーデンがひしめいており、また、さくらんぼ、もも、ぶどう、りんご、なし、みかんなどの観光農園も手の届くところに群がっていますので、これも企画の一つとして育ててみたいと思っています。


もう一つの重要な企画があります。どうしても日帰りでは達成できないローカル線がいっぱいあります。今年の8月末には静岡県西部に位置する大井川鐵道に乗車します。SL急行に乗り、日本唯一のアプト鉄道に乗車。寸又峡温泉に一泊して寸又峡の絶景を楽しみたいと思っています。このように年に1度は宿泊の旅を企画します。


「ローカル線を旅する会」だからといって必ずしも鉄道にこだわる必要性はまったくありません。従って、船旅やバス旅行も企画に組み入れたいと考えています。

課題も多くあります。これだけの世帯になりますと、一度に30人近い人が一度に動くのに限度もありますので、将来的には分散して旅行ができるような企画を多く提供して、その中から意にかなった企画が選択できるようにしたいというのが切なる思いです。


鉄道が好きな人、ローカル線に郷愁を覚え、地方創生に一役買って出ようと思われる方は歓迎します。お待ちしています。

                

「ローカル線を旅する会」代表   4班 井上 勲 

今後の活動予定

2023年(令和5年)

これまでの活動記録

9月15日(金)≪羽田空港第3ターミナル見学と東京湾アフタヌーンクルーズ浜散策 の旅≫

2023年(令和5年)

  実施日 コース  TOPICS
 

3月 1日(水)

 横浜散策  今年第一弾
 

9月15日(金)

 羽田空港第3ターミナル見学と東京湾アフタヌーン 

 クルーズ浜散歩の旅

 
 

月日()

 

 

 

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クラブ活動  4月19日更新

 班 活動    2月21日更新

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五大尊のツツジ
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