2023年(令和5年)

1月5日(木)≪快晴の空のもと女性10人で谷中七福神巡り≫

  

3年振りの谷中七福神巡り 9時半田端駅集合

 

東覚寺「福禄寿」青雲寺「恵比寿」修正院「布袋尊」

 

その他4つのお寺をお参りをし、今年1年健康で穏やか

 

に暮らせるようお祈りして来ました。

 

最後は上野の森さくらテラスで食事して解散しました。

 

1万歩以上歩いて、疲れたけれど充実した1日でした。

2022年(令和4年)

11月30日(水)≪晩秋の安行路≫

 東浦和駅6人、東川口2人が集合して計8人の参加で安行に向かう。天候が心配されましたが、曇り空の下寒くなく歩くには丁度いい天気である。まず小林紅葉園という植木屋さんへ。園内は約400種類の椛で彩られ、紅葉の見ごろでした。昨日の風で大分散ったとの事でしたが、椛の絨毯が綺麗でした。 

 次は興禅寺へ。山門の紅葉が綺麗で、趣があります。弁財天を守るこま蛇を参拝して「花と緑の緑化センター」へ。この時期は、様々な色の山茶花が綺麗に咲き、むべが色ずき食べごろでした。西園から東園に向い休憩をした後分担や、蜜柑などがなっている道を抜けバス停へ向かいました。東川口では、神楽というお蕎麦屋さんで昼食を取りながら次のウォーキングの計画を話しました。

令和4年5月25日(水)≪緑区 大崎、南部領辻地区の散策≫

ウォーキング部 活動再開(2022年5月25日)

 

 201917日の「下谷七福神巡り」以来3年ぶりに2022年525日活動を再開し「大崎、南部領辻地区の散策」を8名の参加で行なわれた。 

 

 今回の緑区大崎・南部領辻地区はまだ武蔵野の面影残り里山の景色を堪能しながら➡①国昌寺(曹洞宗)で山門の欄間に左甚五郎作と言われている龍の彫刻を見学と武蔵野台地を眺望楽しみ➡➁総持寺(別名牡丹寺)は、1577年に法印良秀により創建されたと言われ、境内の牡丹園が有名で時期既過ぎ来年に備えて整備中だった➡③鷲神社は、新羅三郎義光(源義光の三男)が奥羽下向の途次当地で奇瑞を感じ神楽を奏上して以降「南部領辻の獅子舞」(龍の舞)(さいたま市無形民俗文化財)を毎年奉納している。➡ ④明照寺(曹洞宗)は旧足立郡の土豪春日八郎行元により創設された寺院➡⑤重殿社(神祭日本武尊)は綾瀬川の出水を鎮める神を祀る社を経て最終地の浦和美園駅に当着近くの食堂打ち上げ次回に7月暑気払いを決めて無事に解散した。


2020年(令和2年)

令和2年1月7日(火)≪下谷七福神巡り散策≫

 

東京・台東区の下谷七福神巡りは、「鶯谷駅」に隣接している元三島神社(寿老神)より始まった。天候がどん曇りでも、「松の内」の17日で各寺院は、私達と同世代の人達で混雑していた。願うごとを託して帰りに「鷲神社(おおとり神社・・酉の市発祥地)」寄り七草粥を頂き上野寿司屋(10名)で打ち上げ、その後有志で東京国立博物館の特別公開されている即位礼正殿の儀で用いられた華麗な「高御座と御帳第」を参観し福を頂き帰路に着いた。

2019年(令和元年)

令和元年11月6日(水)≪紅葉を楽しみながら歩く碓氷峠≫

 116日浦和駅に730に集合して、横川に向かいました。天気は最高!!秋晴れ。紅葉は上の方に登るに連れて紅葉(もみじ)が綺麗でした。人数は10人と少なく、まとまって楽しく歩きました。

変電所跡を過ぎ(毎年11月初めに内部公開をするとの事)、中間25キロの所にある峠の湯で休憩。

 

「腰が痛い」ので湯に浸かり待っているというT君、付き添いで一緒に待っていることになったクラブの会長。後の8人は趣のあるレンガの薄暗いトンネルを味わいながらくぐる。2つくぐると、右手に碓氷湖が見えてきた。紅葉の中緑色の湖がとても美しかった。その後レンガのトンネルを3つくぐると眼鏡橋に上に出ました。12時近かったので、昼食を取ってから階段を降り眼鏡橋を眺めました。近くで見るとレンガのトンネルは、趣があり美しい!!帰路に就き、峠の湯で休憩していた二人と合流して横川駅に迎いました。予定より早めに1410の電車に乗り、浦和にて反省会をしました。


令和元年10月2日(水)≪松尾芭蕉像を訪ねて≫

10月とは思えない残暑の日 ウオーキング部の顔ぶれがJRの改札に集合し8名で旅立です 松尾芭蕉が元禄2年3月27日門人の曾良を伴い千住の地から奥州・北陸・美濃へ600里150日間の旅は、元禄15年(1702年)に奥の細道として刊行された。

 私たちは北千住から歩き芭蕉坐像(伊賀焼陶像)がある学びピア21複合施設でご対面≪手を組み瞑想的≫ 次に芭蕉生誕360年記念事業により2004年12月矢立初の芭蕉像≪旅姿で詠む≫が立つ趣のある千住宿奥の細道プチテラスへ。又千住大橋の袂の大橋公園にも旅の行程図・記念碑。句の石碑が見所。

 水鶏塚という本に芭蕉は面長 中背 頬そばだって眉毛長く眼中すこやか鼻は鈍骨の双柱 耳厚く薄唇にして痩せかれたる形容とやと なるほどー

 

「行く春や鶏啼き魚の目は涙」 

   旅の最初の句で、弥生も末の27日富士山が霞んで見え上野や谷中の桜はいつ帰って見られるのか 親しい者たちの見送りやここから600里もと胸がいっぱいになり別れの涙で旅の第一歩が出ず人々も後ろ姿に別れを惜しむ。

芭蕉を巡る旅も南千住駅前≪句を詠む立ち姿≫の前で記念写真に収め 昼食の店でしばし癒し休憩。

 さて皆元気パワーになったところで南千住駅から乗り継ぎ森下駅へ 芭蕉記念館(1981年開館)に入館しました 門にバショウ株(バナナ科)、小さな日本庭園を眺め館内2・3Fに芭蕉と交流のあった人々の作られた多数の肖像画・関係資料の展示、芭蕉の文学史上偉大な業績などを観覧 研修室では句会が開かれている            

私たちは芭蕉への思いにひたり 午前から時がタイムスリップしたり千住の街並みに我に帰ったりと個々に秋のふた時を楽しんだ千住の文学街歩きでした 秋葉原駅JRで帰路。

 

最後に松尾芭蕉の旅立ちの目的は、西行・能因・宗祇など先人たちが詠んだ歌枕と名所旧跡を訪ねる事だったそうです。

令和元年6月5(水)≪本土寺と21世紀の森と広場≫

 当日(6月5日)は、薄曇りで暑くもなくウォーキング日和、参加者11名が東浦和駅に集合し、紫陽花で有名な日蓮宗長谷山本土寺と松戸市の「21世紀の森と広場」の散策へ。 

 本土寺は、常磐線の北小金駅の近く東浦和より1時間弱と身近なところにある。駅より松・杉の連なる参道過ぎ丹塗りの仁王門を仰いで1万坪の境内に入ると起伏に富んだ地形に歴史を感じる祖師堂、五重塔と道沿って約3万本の色鮮やかな紫陽花が私達を迎えてくれて疲れも取れ生き返った。菖蒲も有名だが杉の子の異常繁殖で枯れて観る事が叶わなかった。

 寺を後に国道を歩くこと1時間強の15000歩で新八柱駅近くの「20世紀の森と広場」到着後、中食時にこの日誕生日のTさんをワインで祝いほろ酔い気分とマイナスイオンを木々よりいただき楽しい1日であった。今回は、少し疲れたがウォーキング部に相応しい企画で幹事は、ご苦労様でした。

 


令和元年5月8(水)≪豊洲市場棟見学と浜離宮恩賜庭園散策≫

 行楽日和に恵まれた朝おなじみの顔12名が大都会の東京駅に向け出発   南口前から都営バスを体験走ること20分景色が変わり左右に種々の高層ビルがそびえ建ち広々と整備されている豊洲に到着

 此処からは達者な面々の行動に期待しましょう。ゆりかもめ市場前駅連絡通路から入る水産卸売場棟へ せりは早朝で終わりせり場を見学 閑散とし整理されていた。買い物好きの女子たちが足を運んだのは向かい側の物販店舗棟4F、室内は区画され関連グッツ店や飲食グッツ、海産物店が多く、見て回ることが出来、店頭の陳列品や店の商品も直ぐに買い求められた。今日は見て回る時間が足りなかったですね。(新しい観光地的な感があり10時過ぎ多少混雑気味)

やっと上れた屋上緑化広場、見学棟から屋上へひろーく緑化整備され深呼吸、ひと時の癒しを感じ満天の青空・富士山も最高。

 豊洲市場を後に、折り返し4㎞先の浜離宮恩賜庭園へ進もう 1時間程のながらウオーキングの列は後先とんでしまったが完歩。庭園をシニア料金で入園お弁当の食べられるいい場所へ向かい、出発からの又4㌔歩いた後の飲食タイムです。5月の好天心地よい風に感謝 色々食べておしゃべりしてスイッチオンの全員 そろそろゆっくりと庭園散策し御茶屋、潮入の池、ボタン園と周り木々の新緑も大いに感じのどかな時を歩く。 出口近くの三百年松はドンとした姿、幹から枝分かれし見事に四方に伸びた松の枝葉、永い生命力に皆が圧倒・感動でした。 

特別名勝・史跡である浜離宮恩賜庭園を出て今回のコースも終了し大都会から帰路へ。

平成31年3月8(金)≪JAXA(筑波宇宙センター)見学~研究学園散策≫

春本番に向かうこの時期の天気は、“2日晴れて、2日雨”のサイクルが続き、雨を気にしながら曇り空の下、19名が「筑波宇宙センター」に向けて、浦和駅(5名)及び東浦和駅(14名)から乗車し、武蔵野線・南流山駅で合流。「つくばXP」に乗り換え、約25分で「つくば駅」に到着。浦和駅から何と1時間10分の道程、驚くほど近い。

つくば駅から関東バスで約20分、1045分にJAXA(ジャクサ)Japan  Aerospace  eXploration  Agency:宇宙航空研究開発機構)筑波宇宙センターに到着。11時に見学ツアーの受付を行う。受付では、セキュリティ上の理由で、参加者名簿の提出、及び参加者全員の本人確認書類(健康保険証等)の提示を行う。

 

1130分、他の参加者を含め40名で約70分の見学ツアー(ガイド付き)を開始。

(1)筑波宇宙センター紹介ビデオ上映(約20分):ロケット打ち上げ映像「きぼう」運用管制室の模様宇宙飛行士養成エリア紹介など「7つのミッション・施設紹介」があり、見学に先立ち予備知識を得る。

 

(2)宇宙飛行士養成エリア(バス移動):宇宙飛行士の基礎訓練・健康管理等の施設見学宇宙医学に関する実験施設ムーンフェイス:微小重力では、体液が下肢から上半身に移動し、顔が丸くなる現象。頭を下に6度傾斜させた実験用ベッド等)、1994年7月、日本人女性初の宇宙飛行士、向井千秋さんがスペースシャトル・「コロンビア号」でのミッションに、「メダカ」の宇宙酔い実験に連れて行ったメダカの子孫が元気よく泳いでいる水槽、宇宙食等を見学。

 

(3)「きぼう」運用管制室の見学(バス移動):管制室に入室前、ロビーに展示されている、①宇宙服(重量約120kg、宇宙服は気密・断熱対策等のためにナイロン、ダクロン、アルミ蒸着マイラー等から成る14層もの布地から出来ている)。②国際宇宙ステーション(ISS)の模型日本実験棟「きぼう」。(国際宇宙ステーションISSは、地上約400km上空に建設された、人類史上初の宇宙施設で地球・天体観測、宇宙での実験・研究などを行っている。大きさは、108.5m×72.8mとサッカー場位の大きさ。地球一周を約90分で回っている。ISS計画は、アメリカ・ロシア・ヨーロッパ・カナダ・日本の15ヶ国が参加。③宇宙ステーション補給機「こうのとり」(国際宇宙ステーションに水、食料、衣類などの生活物資や、新しい実験装置、実験用サンプル等の研究用資材等を継続的に運ぶ無人の宇宙船)・・・などの模型見学、ガイドの説明を受ける。 

 

 

 

 ④日本人宇宙飛行士のプロフィール・写真展示


(国際宇宙ステーション:JAXAHPから引用 )(「こうのとり」:同左)(「きぼう」運用管制室:同左) 

⑤日本初の有人実験施設である日本実験棟「きぼう」の運用管制室見学:入室はセキュリティが厳しく、カメラ・携帯電話は、入り口のボックスに預ける。現在、宇宙ステーションには3人の宇宙飛行士(外国人)が滞在している。「きぼう」運用管制室は、24時間体制(3交替)で監視・運用されている。運用管制室内をガラス窓越しに見学する。 

 1240分、無事見学ツアーを終える。

ロケット広場に設置されているH-Ⅱロケット2007421日に設置された本物のロ

ケット=試験機で、全長50m)を背景に集合写真を撮る


 筑波宇宙センターから2km先の茨城県立「洞峰どうほう公園」で昼食をとる。

 帰路は、つくばXP「つくば駅」まで約4kmを歩く予定であったが、公園前のバ

ス停に差し掛かったところ、運よく⁉1時間に1本の市内循環バスがやって来る。

ウォーキングクラブらしくなく、歩くのを止めて全員バスに乗る。

 XP「つくば駅」に予定時刻より約40分早く着く。駅前の商店街で各自、買い物

渇いた喉を潤すなど暫しの時間を楽しむ。

つくば駅発、1511分「快速・秋葉原行き」に乗車し、帰路につく。ご苦労様でした。 

(文責:村上  写真提供:齋藤)

平成31年2月20日(水)≪手賀沼遊歩道を散策≫

 212日(火)に計画したウォーキングが前日の雪で足下が危ないので、220()に日延べしました。日延べしたので都合が付かない方が多く、6人の女性で楽しくウォーキングしました。

 我孫子駅南口から10分位歩くと手賀沼親水公園広場に着きます。大正時代志賀直哉等の白樺派の文豪達が居を構えるほど魅了した手賀沼。冬には2,000羽以上の加茂や北の国から飛来してきた白鳥も見られます。

 

この日は2月?と思う程日差しが強く、歩いているうちに皆コートを脱ぎました。6と少ないですが、おしゃべりしながらのんびりと楽しいウォーキングをしました。 

暖かくて白鳥が飛来してしまったかと思いましたが、遊水していた12~13羽の白鳥や、遊歩道を歩いている白鳥等1516羽の白鳥を見ることが出来ました。 

水の館の中にある食堂で昼食を取り、道の駅で野菜やお餅等を購入して楽しいひと時を過ごし、帰路に着きました。駅近くのレストランでお茶をして、またおしゃべりに花を咲かせた後、帰りの電車乗りました。

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クラブ活動  4月19日更新

 班 活動    2月21日更新

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五大尊のツツジ
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 スマホでも見られます
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