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2021年(令和3年)

写真クラブより お知らせ

コロナ禍の中 恒例の文化祭が中止となり 我々写真クラブも日頃の活動の結果を発表する機会がなくなり 思案の末 尾間木公民館に相談の結果 二階事務所前のロビーをお借りして展示が出来る事に成りました。

今回は 今迄に撮り溜めた中から「花」をテーマにした作品を集めて展示する事にしました。4月末日迄 展示しておりますので尾間木公民館へ行かれる方はもちろん 近くへお出での方は是非お立ち寄り頂き 四季折々の花の作品をゆっくりご覧頂いて 感想をお聞かせ頂ければ幸いです。 お待ちしております。

写真クラブ一同 

2019年(令和元年)

令和元年12月5日(木) 撮影会「小石川後楽園で写す」

 浦和駅から湘南新宿ラインで池袋に行き、地下鉄丸の内線に乗り換えて後楽園へ。

 駅を出て、遊園地わきの歩道橋を渡り、少し歩くと目的地の公園へ到着。

 集合場所・時間を決め、各々撮影開始。

 さほど広くない公園ですが、真ん中に池があり、綺麗に手入れされていて、所々で紅葉を見ることが出来ました。

 色々なアングルの中に高い建物が映り込み、以前ですと違和感がありましたが、今は逆にアクセントとなり、むしろこれが都内の公園の証?のようです。

 昼食を済ませ観覧車に乗り、都内を一望。しかし、いざ乗って見ると窓が汚く綺麗な写真を撮ることが出来ずとても残念でした。(せめて小窓でも開けばなと思いました)

 今回も天候に恵まれ、楽しい一日を過ごし帰路へ。

                                   T.Sano 

江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に 完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後 れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。


令和元年9月30日(月)~10月1日(火)撮影の旅「新潟南魚沼を中心に一泊」

 9月30日、写真クラブにて新潟県南魚沼を中心に一泊で写真撮影を目的に観光旅行。

 レンタカーを借り、外環・関越自動車道を通り新潟へ。塩沢石打インターで降り、道の駅「南魚沼」で休憩し、最初の目的地、塩沢宿(*1)で撮影開始。 昼近くになったので地元の人に食事処を聞き、名物の「へぎそば」を頂く事にする。

塩沢宿から清津峡(*2)へ移動。次に向かったのは竜ケ窪(*3)ここでも何枚か写真を撮り、そろそろ日が傾いてきたので本日の宿泊先「さいたま市保養所・六日町山の家(*4)」へ移動しチェックイン。 

 翌日、朝食前に近くの銭淵公園(*5)を散策。チェックアウトを済ませ八海山(*6)へ移動しロープウェイで山頂に。

 八海山を後にして奥只見シルバーライン(*7)を通り、奥只見湖(*8)へ移動。遊覧船に乗り景観を楽しみながら撮影。船を降り、遅めの昼食をとり小出インターから関越自動車道に乗り帰路へ。

 写真クラブでは初めての宿泊旅行でした。二日間とも最高の天気に恵まれ、とても楽しく過ごすことが出来たかなと思います。

下記のURLをクリックするとアルバムが閲覧できます。
アルバムのURL
   http://30d.jp/uncle13/17
アルバムのタイトル
   新潟南魚沼

 

 (*1) 塩沢宿:江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として栄え、特産品である越後上布(重要無形文化財)や塩沢紬(伝統工芸品)などの織物の産地として発展、地域住民が一体となり当時の宿場町、雪国特有の雁木の町並みの風情を再現。

 (*2) 清津峡:黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられ、観賞用として「清津峡峡谷トンネル」があり、中にある4つの見晴所から雄大な渓谷美を堪能できる

 (*3) 竜ケ窪:美味しい水質と豊富な湧水量から1985年に「日本名水百選」の一つに選定され、1日約43000t湧き出ており、1日で池全体の水が入れ替わる。

 (*4) 六日町山の家:与野市の保養所からさいたま市に合併後、さいたま市の保養所として運営されている。宿泊料金が安くアクティブチケットを使うと一人3,000円くらいで利用出来る。但し老朽化が進み、来年の3月で閉館との事。

      何よりも南魚沼産最上級のコシヒカリと美味しい水で炊かれたご飯が最高!。

 (*5) 銭淵公園:坂戸城主で上杉景勝の実父である長尾政景が溺死した地だったという説があり、政景の亡き後、供養のため参詣に集まった人々がこの淵に六道銭を捧げたと伝えられており、そのことが「銭淵」の名前の由来となっている。

 (*6) 八海山新潟県南魚沼市にある岩峰群である。最高峰は標高1,778m入道岳であり、古くから霊山として崇められてきた。越後駒ヶ岳中ノ岳とともに越後三山(魚沼三山)の1峰で、日本200名山のひとつ。

 (*7) 奥只見シルバーライン:新潟県側から入る全長22kmのルートで、そのうちの18kmは合計19のトンネルが連なる。かつて周辺が銀山であったため「シルバーライン」と名付けられた。(22km時間にして20分以上、狭く薄暗く、雪解け水?が天井や壁から染み出ていて路面はほぼ全面濡れている中を往復走るため神経を使う)

 (*8) 奥只見湖:新潟県と福島県に跨った只見川をせき止めてできた、日本最大級の貯水量を誇る人造湖。江戸時代には銀が採掘されていたことから、別名「銀山湖」とも呼ばれている。日本紅葉の名所100選に選ばれている新潟屈指の紅葉スポットである。

                                   T.sano 

令和元年6月12日(水)撮影会「ところざわのゆり園」

6月の撮影会は「ゆりの花」を撮る事に 12() 所沢の「ゆり園」へ 今回は体調を崩したり都合がつかず止む無く欠席する人が多く 参加者4名での撮影会となる。 

9時30分JR南浦和駅集合 武蔵野線で新秋津へ 西武線に乗り換え西武球場駅迄約1時間 10時30分到着 駅前から西武球場とは反対方向へ歩くこと5分 チケット売り場で「シルバー料金で1枚」 「申し訳ございません シルバー料金は設定しておりません」と 止む無く通常料金1,100円を払い入園  周囲約1kmのゆり園には50種 45万株の色とりどりのゆりの花が しなやかな姿で迎えてくれる。入園者の大半は高齢者(我々は別)が占める。12時に入園口で集まる事にして 早速それぞれのアングルで撮影を行う。

12時昼食を駅前の中華料理店で摂ることに 先ずは冷たいビールで喉を潤し好みの料理で空腹を満たす。しばらく食休みの後 午後の撮影に 近くの寺「狭山山不動寺」を見学 この寺は徳川家と大変縁のある寺との事。中には立派な鐘楼がある メンバーのOさんは あろう事か浄財を賽銭箱に入れるとおもむろに鐘楼に入り渾身の力を込めて鐘を突くゴ~ン!・・・大音響が五臓六腑に響き渡る まるで過去の自分の行いに何か懺悔をする事でも有るかの様に・・・ 暫くの間 参道脇に咲く草花を撮影して今回の撮影会は終了し帰路に 西武球場駅に向かい電車を待つ事5分 到着した電車からゾロゾロ下車した人数の多さにびっくり! 今日はプロ野球の西武対巨人のナイトゲームが予定されて居るとの事。 それにしてもまだ昼の3時前なのに・・・熱狂的なファンが居るんですね~! 曇り空で心配した天気も 時々青空が覗き雨に降られる事もなくまずまずの撮影日和でした。 T.I

平成31年5月15日(水)撮影会「東武動物公園」

 写真クラブにて東武動物公園の動物や植物を撮影。 

 曇り続きの中、幸運にも晴天に恵まれ、好条件での撮影ができたようである。  

 この東武動物公園は宮代町と白岡市にまたがる関東最大級のレジャー施設(61ha:東京ドーム13個分の広さ)で国内5位の入園者数を誇る。

 ちなみに上野恩賜公園(53ha)、新宿御苑(58ha)といえば大きさが想像できるのでは。

 動物の種類も多く、比較的近くで見られるので表情を捕え易い。そして、四季を通して色々な植物も楽しむことができる。また、アトラクションの数も多く大人や子供が楽しめる公園である。もう一つの特徴として、他の公園よりレストランの数が多く、多くの来場者が利用していることが伺わせている。

 午前中は足並みを揃え、動物・植物等を撮影し、昼食後は自由行動をとり、各々被写体をカメラに収め帰路へ。

 動き回る動物の一瞬のシャッターチャンスを捕えることは難しいが皆さん苦労して撮っていたようである。力作?をご覧下さい。               TSano 

平成31年4月24日(水)投稿 自由撮影

ここに掲載しきれなかった作品も閲覧ください

アルバムのタイトル 自由撮影
アルバムの URL http://30d.jp/uncle13/16 

平成31年3月5日(火)撮影会「城南島海浜公園で初の飛行機撮影」

 3月5日(火)、写真クラブとして今回初めての飛行機撮影にトライ。

場所は初心者向けとしてネットなどに紹介されている羽田空港近くの城南島海浜公園に決定。JR大森駅からバスで30分くらいの海に面した公園である。

雨続きの合間に幸運にも晴れ、絶好の撮影日となる。

羽田空港は幾つかの滑走路があり、風向きによって発着の滑走路および進行方向を変えている。そのため風向きによっては全く撮影出来ない事もある。

今回、風向きも味方して、離陸して飛び立つシーンをカメラに収める事が出来た。

事前の調査で近くに売店などが無く、途中のコンビニで食べ物や飲み物を調達。最近はグルメ化していて、たまには輪になってみんなで一緒に弁当を広げ雑談しなが食べるのも良いもんである。 

 午前中は逆光で撮りづらい位置もあったが、午後になると太陽が移動して広範囲に撮影できるようになった。

この公園は広く静かで人も少なく撮影場所が限定される事もなく自由に撮影できる場所である。また障害物が少なく飛行機との距離も近く、その割には騒音に悩まされることもなく、まさに初心者には打って付けの場所である。

一日をのんびりと飛行機だけではなく海や出入りする遊覧船や公園内の敷地(猫が何匹もいる)にカメラを向けるのも楽しいものである。                           T.SANO 

平成31年2月5日(火)撮影会「東京都恩賜上野動物園を訪ねて」

月5日(火)写真クラブの活動で今回は上野動物園で大小様々な動物を撮影することにしました。雪雲りの寒々とした午前9時JR浦和駅に集合したメンバー8名は 一路上野駅へ 公園口から出た乗客はそれぞれに博物館 美術館 動物園へと吸い込まれて行く。10時頃とあって動物園の入場チケットは列を作ることなく購入出来た。

が・・・入園してビックリ!目の前のパンダ舎の前には長蛇の列が出来ている。 最後尾に並び 国際色豊かな言葉が飛び交ったり修学旅行の学生達の楽しそうな会話を耳にしながら待つ事3~40分ようやくパンダ舎へ 親子の見分けが付かない程成長した「香香」は寒さの為か動きが少なく期待したシャッターチャンスに恵まれず「は~い時間です! 移動して下さ~い」の声にトコロ天の如く出口へと・・・ そんな中でも動物写真は被写体の動物との根競べ セオリー通りじっくりとチャンスを狙うが 何せこの寒さで動きが鈍く根負けする事が多い。少ないシャッターチャンスを生かしながら撮影し12時 約束の場所に集まり 記念の集合写真を撮る事に ベンチで寛いでいるお姉さんにシャッターを押して貰い撮影会終了。 

 次に写真クラブの活動のもう一つの重要な部分である「行く先々で美味しい物を食べる事」今回はメンバーのK氏推奨の海鮮料理を食べに行く為 地下鉄で入谷駅に移動 店の前には既に10人程の先客が順番待ち15分位待った後 我々8名の団体様は隣の特別室へ案内され 皆で「海鮮丼」を注文 出てきた具別盛りの15種類の新鮮な魚介類を目の前にして頂く前に証拠写真をパチリ。空腹を満たし大満足のお腹を抱えて早めに帰路に着く。寒い一日 暖房の効いた電車の揺れは満腹の体には大変心地良かった。T.I

平成31年1月4日(金)撮影会「初春の浅草界隈を訪ねて」

お屠蘇気分の抜けきらない正月4日 氷点下1度の寒い朝 写真クラブのメンバー6名 今年の活動のスタートとしての撮影会の為 午前9時JR浦和駅に集合。偶然にも同期のSさんKさんとバッタリ!「七福神巡り」に行かれるとの事。ご利益が有ります様に!

 

今回の撮影地は“浅草界隈”上野駅から地下鉄銀座線に乗り換え浅草へ 先ずは雷門へ10時頃ではまだ人出は多くないだろうと思いきや 外国人観光客 高齢者団体 和服姿のお嬢様たちが大提灯をバックに記念撮影でごった返し!この混雑では同一行動での撮影は無理 1130分に再びこの雷門で集まる事にして 各自自由に撮影スポットへ。 

 仲見世通りから浅草寺参拝 沿道の出店を覗きながらシャッターチャンスを狙う。 約束の時間に再び集合 記念写真をと 混雑の中 近くにいた観光人力車のお兄さんにシャッターを押してもらう。この混雑から逃れて早めに昼食を摂ることに 6人揃っての席を取れる店はなく最終的に雷門の隣に有る昔から天麩羅で有名な「三定」に入り皆で天丼を食す。食休みの後店の外に出ると 人・人・人 で身動きがとれない。そんな中で中国語の甲高い声が耳を突く!早々に雑踏を抜け出し次の撮影地スカイツリーに向けて進む。 朱色の吾妻橋から黄金色に輝くオブジェ(通称ウンコビル)を眺め 移り行くスカイツリーを撮影しながら約1時間でスカイツリーの真下に到着。見上げる人々は皆一様にポカーンと大口を開けている。ナ~ンデカ?・・・ スカイツリーの様々な姿をフリータイムで撮影しながら午後3時頃 浅草名物「雷おこし」をお土産に雑踏をかき分け帰路に着く。 雲一つ無い穏やかな晴天に恵まれた撮影会でした。T.I

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クラブ活動  4月19日更新

 班 活動    2月21日更新

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五大尊のツツジ
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 スマホでも見られます
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